小島研究室では、モデル植物のシロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana )を用いて、葉の形作りの分子メカニズムを研究しています。植物の葉の形を作るためには、多くの遺伝子が関わることが知られていますが、まだ分からないことも多くあります。植物の葉の形は、多種多様ですが、私たちはそこに共通にあるメカニズムを明らかにしたいと考えています。また、ゼニゴケ(Marchantia polymoropha)の研究も行っています。
研究に関するトピックス
2023年11月、葉の発生における核小体の役割に関する論文を発表しました。
https://www.chubu.ac.jp/news/28392/