応生農場サポーターズ

農場サポーターズ新聞 2025年度11月12月合併号

秋よりも冬を感じる時期になりました。農場サポーターズでは、朝夕の寒さの中で、季節の恵みを感じながら活動を行いました。

11月は、籾摺り、精米、袋詰め、藁切りを行いました。
12月は、藁切りを行いました。
 無事、稲刈りを終えたあと、10月末に脱穀を行いました。脱穀とは、稲から籾(もみ)を外す作業のことです1)。刈り取った長い稲の穂先についている粒(籾)を、プチプチと一粒ずつはじいて落としていくイメージですね。先月の農サポ新聞10月号でも、記事の最後のほうに作業の様子の写真が載っていますので、まだ見てないよ~って方はそちらもぜひご覧ください。

そしてこの次に行う籾すりは、籾から籾殻を取り除く作業で、これによって玄米が得られます2)。アーモンドやカカオのような外側の殻がついている籾と比べると、つやつやとした玄米は、普段私たちが食べているお米の姿にかなり近いですね。

画像1 籾すり前(稲刈り直後)の稲穂の様子

ここで、今回収穫した米粒についてご紹介したいのですが、玄米は撮影しておらず、比較できる画像がありませんでした(泣)。イメージとして、以下に三つのイラストを置いておきます。いずれもいらすとやから拝借しました3)

画像2.3.4
画像2.3.4

精米は、ぐぅぴぃ広場で行いました。 今年度の収穫量は、玄米:161 kg(白米換算:144.9 kg)でした。

そして、精米したのちに袋詰めを行い、

画像5 袋詰めをしている様子(手元の躍動感にもご注目ください)

これらを今年度お世話になった方々にお渡ししました‼

その後は、藁切りを行いました。

画像6 藁切りをしている様子

藁切りは名前の通りただひたすら藁を切る作業ですが、手作業で行うため地味に大変な作業です。加えて、中腰で行うため腰がめちゃくちゃ痛くなります。何とか年内中に藁切りを終わらせれるように頑張りました!!
田んぼの管理など細かくはまだありますが、一段落として今年度の稲作は【完】として締めくくりたいと思います…‼

 最後に。さまざまなハプニングに見舞われながらも、今年度も非常に多くの方にお世話になりました。
自分は稲作に関しては右も左も分からない初心者でド素人の一学生ですが、農場サポーターズの活動を通して、田植えから収穫、そして茶碗一杯のごはんが食卓に届くまでに、こんなにたくさんの人に支えられているのだと知りました。そのひとつひとつの積み重ねを思うたびに、食のありがたさや農業の奥深さについて、深く考えさせられる一年となりました。
先輩や後輩、地域の皆様、そして先生方などなど、笑顔で快く受け入れてくださった多くの皆様に、この場をお借りして心からお礼申し上げます。失敗や戸惑いの多い中でも、励ましの言葉をかけていただき、共に作業をしてくださったことは、今後も忘れることのない大切な財産です。本当にありがとうございました。
まだまだ今年度の活動は続きますが、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

引用:1) 脱穀(だっこく)、もみすり、精米(せいまい)の方法|ヒントとコラム集|お米づくりに挑戦(やってみよう!バケツ稲づくり)|食や農を学ぶ|JAグループ(2025/12/23 閲覧)

引用:2) 籾殻(もみがら)を取り除いて玄米にする「籾すり」 | 収穫から食卓へ | お米ができるまで | クボタのたんぼ [学んで楽しい!たんぼの総合情報サイト] (2025/12/23 閲覧)

引用:3) いろいろなお米のイラスト(米) | かわいいフリー素材集 いらすとや (2025/12/23 閲覧)

作成者:國井、星野