臨床工学領域にとらわれず、医療や社会に役立つような研究を目指しています
- 人工呼吸管理、酸素療法
- 体外循環装置
- 医療機器・モニタリング
- ストレス、心拍変動周波数解析 など
また、同臨床工学科 平手裕市教授と共同研究をしています。
【共同研究先】
- 名古屋掖済会病院
- 北海道情報大学
- 北陸大学 ほか
- 医療機器メーカー
実務家としての知識と経験を大学教育に活かす
前任地の名古屋掖済会病院にて非常勤臨床工学技士としても勤務を続けています。
最近の活動
第7回モニタリング技術研究会【臨学産連携企画】愛知県臨床工学技士会 医工連携コラボ企画
血液透析治療中の非侵襲的な連続推定心拍出量モニタリングがゴールドスタンダードになるのか。
2022年8月7日発売
ナース専科WEB記事 2021年7月7日
第15回石川県臨床工学会 演題発表 2021年5月9日
- 「災害避難所における非接触型バイタルセンシング技術の活用に関する―考察―現状の把握と今後の展望を中心に―」。清水芳行(北陸大学)、中井浩司(中部大学)。
ナース専科WEB記事 2021年4月21日
第48回日本集中治療医学会学術集会 演題発表 2021年2月12日
- 「人工心肺使用,非使用で見たSOFA score及びSIRS診断基準の有用性について:単施設後方視的調査」。中井浩司(中部大学)、平手裕市(中部大学)、澤田享佑(中部大学)、花隈淳(名古屋掖済会病院臨床工学部)。
- 「ECPRにおける予後関連因子の調査と臨床的指標について:単施設後方視的調査」。安田奈央(名古屋掖済会病院臨床工学部)、花隈淳(名古屋掖済会病院臨床工学部)ほか、中井浩司(中部大学)。
第42回日本呼吸療法医学会学術集会 演題発表 2020年12月20日
- 「Dream wearネーザルマスクの活用がせん妄リスク患者に対して呼吸管理の継続を可能にした2症例」。中井浩司(中部大学)、花隈淳(名古屋掖済会病院臨床工学部)、安田奈央(名古屋掖済会病院臨床工学部)、藤村真伊(名古屋掖済会病院臨床工学部)、尾崎智美(名古屋掖済会病院リハビリテーション部)、肥後真介(名古屋掖済会病院リハビリテーション部)。
- 「高濃度酸素下での呼吸管理を継続した患者移送と酸素ボンベのリスクに関する実験的検討」。安田奈央(名古屋掖済会病院臨床工学部)、花隈淳(名古屋掖済会病院臨床工学部)、中井浩司(中部大学)、藤村真伊(名古屋掖済会病院臨床工学部)、佐藤紗映加(名古屋掖済会病院臨床工学部)。
第4回日本集中治療医学会東海北陸支部学術集会 演題発表 2020年11月28日
- 「高炭酸ガス血症の誤認からEtCO2 センサーのアルゴリズム改善及び製品改良につながった症例」。中井浩司(中部大学)、平手裕市(中部大学)、花隈淳(名古屋掖済会病院臨床工学部)、安田奈央(名古屋掖済会病院臨床工学部)、藤村真伊(名古屋掖済会病院臨床工学部)、青木利樹(日本光電工業株式会社)。
第9回 Nagoyaオープンイノベーション研究会 講演2020年10月30日
第84回日本循環器学会学術集会 演題発表 2020年8月1日
- IABPの至適タイミングの再考―DABAC/SABAC指数より―。中井浩司(中部大学)、花隈淳(名古屋掖済会病院臨床工学部)、小林嶺王(中部大学)、児玉泰(中部大学)、平手裕市(中部大学)。JCS2020 KYOTO。
第47回日本集中治療医学会学術集会 優秀演題選考セッション臨床工学部門「優秀演題賞」受賞
2020年7月23日
- IABPの至適タイミングの再考―圧波形と脈波到達時間の臨床的検討―。中井浩司(名古屋掖済会病院臨床工学部・中部大学)、花隈淳(名古屋掖済会病院臨床工学部)、藤村真伊(名古屋掖済会病院臨床工学部)、小林嶺王(中部大学)、児玉泰(中部大学)、平手裕市(中部大学)。JSICM NAGOYA(2020年3月8日)。BPA6-3
- NPPVのマスクフィッティングを検討する。山田 真史(名古屋掖済会病院心臓血管外科)、桑原 史明(名古屋掖済会病院心臓血管外科)、中井 浩司(名古屋掖済会病院臨床工学部)、藤村 真伊(名古屋掖済会病院臨床工学部)、平手 裕市(中部大学)。 JSICM NAGOYA(2020年3月8日)。P3-3-15-1
- 臓器提供に対する事前意思・推定意思が不明な患者の代理意思決定支援における看護師の役割。伊藤 美和(名古屋掖済会病院救命救急センター)、小川 健一郎 (名古屋掖済会病院救急科)、武藤 学 (名古屋掖済会病院脳神経外科)、今井 良子 (名古屋掖済会病院救命救急センター)、中村 裕子 (名古屋掖済会病院救命救急センター)、辻 和美 (名古屋掖済会病院救命救急センター)、林本 隆幸 (名古屋掖済会病院医療相談室)、中井 浩司 (名古屋掖済会病院臨床工学部)、水谷 由香里 (名古屋掖済会病院看護部)、北川 喜己 (名古屋掖済会病院救急科)。JSICM NAGOYA(2020年3月8日)。OR2-16-19-4
機関誌「人工呼吸」第37巻1号掲載(2020年5月15日)
- Drager 社製「Evita infinity R V500」充実したツールの活用と自発呼吸の同調性 中井浩司、藤村真伊