中井研究室

学生へのメッセージ

メッセージ―1

臨床工学技士の仕事は人目につかないところで人の役に立つ、陰で努力や苦労をして支える、いわゆる「縁の下の力持ち」と言われていますが、 私はそうではないと思います。医療チームの一員として「いかに主体的にかかわることができるか」が重要です。時には職種や部門の枠を超えて、リーダーシップをとり、患者さんのために、チームのために、自分に何ができるかを考え、行動に移せる、そんな臨床工学技士を育てることを目指しています。 医療機器のスペシャリストはもちろん、患者さんを診ることができる臨床工学技士を目指すために一緒に勉強しましょう!!