堤内研究室(生体機能物質科学)

新規がん温熱療法におけるオープンイノベーション研究(2018年-2020年)

【2018年3月28日】

本学が名古屋市立大学、第一三共、三菱UFJキャピタルと共同で「新規がん温熱療法におけるオープンイノベーション研究」を開始しました

中部大学は、名古屋市立大学、第一三共株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社と共同で、新規がん温熱療法に関するオープンイノベーション研究を開始します。

本研究は、応用生物化学科堤内要教授が名古屋市立大学医学部河合憲康准教授とともに第一三共株式会社が実施している創薬共同研究公募プログラムTaNeDSにおいて共同研究を実施してきた成果を基に、腫瘍送達能の高い磁性ナノ粒子の探索と最適化および目的粒子を効率よく加温できる交番磁場発生装置の研究を通して、がん治療における新規がん温熱療法の実用化の検討を進めます。

本学からは、堤内要教授(応用生物化学科)、山口作太郎教授(超伝導・持続可能エネルギー研究センター長)、中川大講師(応用生物化学科)、小林猛客員教授(生物機能開発研究所)が参加します。

新聞報道

◆日刊工業新聞(3月28日)

がん温熱療法を研究 第一三共 中部大などと新会社

Web報道

◆日本経済新聞(プレスリリース文が掲載)

◆日経バイオテクONLINE

◆日経バイオテクONLINE

◆日刊工業新聞(3月28日)

◆日刊薬業

◆医療NEWS

◆bp-Affairs

◆名古屋市立大学

◆Yahoo!ファイナンス

◆中部大学