応用生物学部 応用生物化学科 禹研究室

禹研究室では、近年の急速な社会の高齢化に伴ってさらに増加すると考えられる骨粗鬆症や肥満、糖尿病、動脈硬化、高血圧、高脂血症などの生活習慣病、認知症、さらにさまざまな炎症・アレルギー性疾患の予防・改善に役立つ健康食品素材を探索し、分子や細胞レベルでその作用機構の解明を目指して研究しています。

また、さまざまな疾患モデル動物を用いて有効性を検証し、ヒトでの応用可能な機能性食品の開発のための基礎研究を行っています。

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