腸内細菌は動物種ごとに異なっており、食べ物の消化や免疫賦活による宿主の健康維持に役立っています。野生動物微生物学・栄養生化学研究室(土田研究室)では、野生動物や動物園飼育動物の健康に役立つ腸内細菌や餌成分の研究を行っています。2026年4月現在、大学院生2名、4年生10名で研究を進めています。対象とする動物は、哺乳類(アズマモグラ、マナティー、ツシマヤマネコ、霊長類など)、鳥類(ヨウム、カンムリシロムク、ルリカケスなど)、爬虫類(クロイワトカゲモドキ、キシノウエトカゲなど)、両生類(アマガエル、ヌマガエル、ホクリクサンショウウオなど)様々ですが、動物たちの健康を守ため、日々研究に励んでいます。今回は、その一例をご報告します。

ヌマガエルの腸内細菌叢研究

