スタッフ
堤内 要
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最近ずっと平和だと思っていた世界がどんどんと争いの渦の中に引き込まれています。世界の分断を感じずにはいられません。個人的には、それらの争いの多くははエネルギー源の確保という問題が根本にあるような気がしておりました。人類が新たなエネルギー源を確保して、世界中の人々がゆとりを持って生活できるようになれば、多くの争いは起こらずに済んだかもしれません。そんなことを思いながら何とか自分たちでできることをやろうと思って取り組んだのが、酸化鉄微粒子を用いた放射線からの発電でした。詳しくは別の場所で紹介したいと思いますが、失敗と思った実験を粘り強く本来の目的に併せて突き進んだ結果の発明となりました。中部大学の学生さんや関連する皆様のおかげと深く感謝しております。食品から医療材料、そしてエネルギーとどんどん分野が拡大していますが、そんな研究室があってもいいと最近は開き直っています。『最先端の科学で社会に貢献する。』をモットーに、放射線からの発電、がんの温熱療法の素材開発、食品科学など様々な分野で学生さんや関連する皆さんと研究に邁進してゆきたいと思います。今年度もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
一方、学内のお仕事ですが、今年度も大学院応用生物学研究科応用生物学専攻の専攻主任を務めることになりました。こちらもなかなか大変な業務ですが、お世話になっている中部大学がさらに良い大学となるよう、精一杯頑張りたいと思います。
2023年の目標
まずは学生の指導に全力投球ですね。その上で研究についても最善を尽くしたいと思います。また、今年は第48回日本医用マススペクトル学会年会の年会長を務めさせて頂くことになりました。2023年9月9-10日にウインクあいちにて開催します。参加される皆様に喜んで頂けるよう精一杯準備しますので、関連分野の先生方、積極的なご参加をお願い致します。
1年を振り返って・・・
本当に忙しい1年でした。これ以上はどう頑張ってもできないかも、、、と思うところまで行ってしまった感があります。ただ、個人での頑張りは限界を迎えましたが、研究室のシステムを考えればまだまだ行けそうな気がしています。もっともっと知恵を絞ってより高い水準の教育・研究活動をしたいですね。中部大学応用生物学部出身者はよく教育されてるなと就職先の皆さんに思ってもらえるような仕組みを考えないと。。。
来年度も頑張りたいと思います。皆さん1年間、有難うございました。
I飼
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S沼
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院生
S木
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I倉
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O宅
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K藤
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Y田
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I川
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K出
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1年を振り返って・・・
この1年間、先生はもちろん先輩、同期、後輩たくさんの人々に支えていただきました。とても感謝しています。
個人的には研究テーマである「(1→3)-β-D-グルカンの精密化学合成とその生理活性評価」における重合がなかなかうまくいきませんが、次のステップに進めれれるよう頑張りたいと思います。
残り1年よろしくお願いします。
S藤
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S浦
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N畑
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有機合成をしています。
ありがたいことに、もう2年間大学で学ばせていただけることになりました。
来年の就活、修論発表に向けて、また社会人になった同期たちに負けないよう
院生生活を一生懸命頑張ります!
2023年の目標
前向きな思考で、残り少ない学生生活を楽しむ。研究成果を出す!
Y下
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2023年の目標
分析機器(主にLC-MS/MSやGC-MS)におけるメカニズムをより深く踏み込んで学ぶとともに、ワインに含まれるより多くの化合物を同時に定量できるようなメソッドと前処理方法を模索していきたいです。
Y下
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4年生
I藤K
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タンゲレチン担当です。
研究も私生活も充実したものになるよう努力したいです。
2023年の目標
卒業・進学できるように研究活動に専念する。
1年を振り返って・・・
2022年度は挫折を経験した年でした。
高みを目指した挙句に実力を発揮することもできずに敗走して、ひどく落ち込んだ気持ちのまま研究室に通った一年でした。他にも理不尽な出来事が度々起こっていたので今振り返ると本当に辛い一年だったと思います・・・。まだ完全に立ち直れていませんが(あと2年くらい引きずります)、こんな経験でも将来的に自分の為になればいいと最近は考えています。こんな思いは二度としたくありませんが。
2023年度からは院生になりますが研究と私生活が少しでも充実したものになるように努力していきたいです。
I藤T
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2023年の目標
新しい知識をたくさん取り入れること。
遊びは全力で。
友を大切に生きていく。
鏡の如く心に一点の曇りなき人になる。(おみくじより)
I垣
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クチナシ担当です。
学生生活ラスト1年、学べるだけ学んで、実験して、遊んで、良い1年にしたいです。
学会発表できるように頑張ります。
O瀧
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今年度は、反応機構を理解していく年にしたいです。
合成、定性を行いどのような反応が起きたのか考察を頑張ります。
また、やったことのない合成方法にも挑戦できたらいいなと思います。
2023年の目標
「学ぶときは学び、遊ぶときは遊ぶ!」
メリハリのある生活を送り、自分にとって充実した生活をおくる、また色んな場で様々な人と出会うことで自身が成長できる機会を得る。
2023やりきった!!と年末に思えるような1年にしていきたい。
K戸
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ヒドロキシコレステロール担当です。
GC-MSを使っています。
より良い分析方法を見つけられるよう挑戦していきたいと思います。
2023年の目標
GC-MSを用いた分析技術をさらに向上させ、健康に気を付けて研究を頑張りたい。
1年を振り返って・・・
2022年度は様々なことに挑戦した年でした。うまくいかないことのほうが多くありましたが、失敗から学べたこともあったため、自分の成長につながったと思います。2023年度も挑戦することを続け、自分の糧にしていきたいと考えています。
K藤
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2023年の目標
結果が出るまで努力すること!
G藤
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2023年の目標
研究活動に力を入れる。そのための知識と体力をつける。
1年を振り返って・・・
進路に悩んだ一年でしたが先生方や先輩、同期の方々に支えられて無事に乗り越えることができました。この場をお借りして感謝申し上げます。実験をはじめ各行事にも参加して思い出をたくさん作ることができました。賑やかで温かい研究室を去るのはとても寂しいですが、来年度からは新天地で研究活動に励んでいきたいと思います。
研究室の皆さんありがとうございました。
S木
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2023年の目標
早起きを心がける!規則正しい生活をする!
M木
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細胞/動物実験担当です。
最近粒子調製も始めました。部活も研究も頑張ります!
中部大学シンフォニックバンドの応援もよろしくお願いします!Twitter, Instagramもご覧ください!
2023年の目標
自分の時間も大切にして心身ともに健康に過ごす。学びのある一年にする。英語を勉強する。
M野
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卵担当です。
分析機器を使いこなせるように頑張ります。
卵黄と卵白を上手く分けられるようになりたいです!
Y野
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2023年の目標
健康に過ごす。
3年生
K谷
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K岡
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2023年の目標
終わっていないアミノ酸の反応を進めていく。
K林
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2023年の目標
アミノ酸の反応を進める。甲種の資格をとる。
S井
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2023年の目標
卵の研究を頑張る。時間を有効活用する。
T橋
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H室
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2023年の目標
就活、研究、サークル活動全てにおいて、自分の納得ができるまで努力する。
F川
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2023年の目標
洗剤の研究を頑張る。安全運転。
M
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2023年の目標
卵の分析と英語を頑張りたいです。
Y下
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