国際理解プロジェクトの紹介
国際理解プロジェクトの目的
世界では「10秒に3人の幼い命が失われている(ユニセフ)」、「飢え栄養不良による病気で1日に2万4000人が命を失っている(イタリア食料 サミット)」といった現状がある。この他にも紛争や環境破壊など国際社会は様々な問題を抱えている。これらの世界的な問題を学生である私たちが直接的に解決するのは困難であるが、しかし一部の地域で起こっている問題の解決に貢献することはできる。
国際理解プロジェクトでは、国際交流の発展と地域と連携した国際理解教育を推進していくために国際理解活動に関心を深め、国際理解力の向上を目指していく。
国際理解プロジェクトの略歴
2006年
『国際理解プロジェクト』始動
2007年
「国際ハートエキスポ」参加
「カンボジアとの子ども交流」実施
2008年
「ワクチンキャンペーン」開始
2009年
春日井の小中学校とエコキャップ連携開始
2010年
「リトルワールド研修」開始
2012年
エコキャップ回収個数が60万個を突破
2013年
「フェアトレードカフェ」開始
2015年
「ネパール地震復興支援募金」実施
活動の種類
国際理解プロジェクトでは、国際化が進む日本において様々な国籍や文化をもつ人々が同じ地域で共生していく文化共生社会づくりを中心とし、
- 地域の子ども達への国際理解の普及
- 中部大学生への国際理解教育の普及
- 地域と連携した国際交流
などといった活動を行っている。
【地域の子ども達への国際理解の普及】
- ワクチン支援活動
【中部大学生への国際理解教育の普及】
- リトル ワールド研修
- 留学生との交流
【地域と連携した国際交流・協力】
- 中部大学祭模擬店出店