中部大学ボランティア・NPOセンター

2019年度の活動実績

地域貢献プロジェクトの活動実績

自転車事故防止キャンペーン 11月13日

2019年11月13日に春日井警察署の方々と自転車事故や防犯に関する啓発活動を本大学にて行いました。

自転車の二重ロックや防犯意識の向上をチラシを配布しながら呼びかけました。多くの方が通学の一部に自転車を使用しているため、チラシを受け取ってくださり、その場にいらっしゃった警察官の方のお話を聞いてくださいました。

春日井警察署の方々と今後も協力して、大学生の自転車マナーについての啓発活動を行っていきたいと考えています。

春日井まつり どっこいせ 10月20日

2019年10月20日に春日井まつり企画運営委員会の一員として行政や市民団体と連携しながら、本企画を行いました。本企画は2007年から続く企画であり、今年度は学生スタッフが楽しむだけでなく春日井市の活性化も目的として実施しました。

当日披露する踊りの練習を7月から始め、当日担ぐ神輿の製作は8月から行いました。どっこいせ内のパレードでは約25分間踊りながらメインストリートを歩きまつりを盛り上げ、総踊りではメインステージでは他の参加者の方と共に踊ることでまつりを締めくくりました。

踊りを見に来てくれた方々と活気あふれる時間を共有し、春日井市の活性化につながったと感じています。今後も春日井市と連携を取りながら本企画を続けていきたいと考えています。

押沢台北ブラブラまつり 10月13日

2019年10月13日に押沢台北町内会が主催するブラブラまつりを盛り上げることを目的として本企画を行いました。

事前に考えて持ち寄ったゲームは、ボールで的を狙う「ストラックアウト」、的にボールを投げ入れる「玉入れ」の2つです。ゲームを行うだけでなく、まつりを歩きながら子どもたちと交流をはかる「中部大学生を探せ!」も行いました。

老若男女問わず、沢山の方々と話すことができ、地域に密着した活動が行えたと感じています。

防犯講習会 7月3日

2019年7月3日に春日井警察署の方に本学へお越しいただき、防犯講習会を開いていただきました。当センターの人間以外に地域の方も警察署の方のお話を聞きに来られました。

空き巣被害にあう可能性は誰にでもあること、私たちがしている防犯では意味がない場合もあること、空き巣の手口は日々進歩していることなどを職員宿舎を例にして指導していただきました。

空き巣被害を減らすためには、私たちが意識を高めることから始めなければなりません。こういった機会で得た知識を今度は私たちが発信していけるような活動を今後行いたいと考えています。

学外清掃 5月15日、11月27日

2019年5月15日、11月27日に本学周辺の清掃活動を1時間かけて行いました。春日井警察署の方と防犯啓発活動も清掃と同時に行いました。

意識をして歩くとたくさんのゴミが落ちており、普段使わせていただいている場所をきれいに使おうという意識が強くなりました。清掃活動中に地域の方から挨拶をしていただき、地域の方とのつながりを深めることもできました。

今回の活動を通して使用する場所を正しくきれいに使う大事さを再認識したため、今後の生活に生かしていきたいです。

わいわいスーパードッジボール大会 5月12日

2019年5月12日に春日井市の落合公園にて、第24回わいわいスーパードッジボール大会に運営スタッフとして参加しました。

ラインズマン・副審・ボール拾いを担当し、裏方ではありますが大会を盛り上げることに貢献できました。子どもたちの白熱した試合と保護者の方の声援があいまって、とても活気のある大会となりました。

子どもとの接し方、中立に立つことの難しさ、試合中にケガの無いよう気を配ることといった普段体験しないことを当センタースタッフも学べました。

さくらまつり 4月7日

2019年4月7日、尾張旭市にある城山公園で開催されたさくらまつりでボランティア活動を行ないました。

当センターの参加は今年で7回目で、パズルやゴルフといった4つのゲームを開催し、310人を超える地域の方々に笑顔を届けることが出来ました。また、皆様に喜んでいただいたことで、当センターのスタッフも笑顔あふれる時間を過ごすことができました。

暖かな日差しと咲き誇る桜の中、子ども達の笑顔も咲き誇り、地域の活性化に貢献することができました。